2026.07.09 外国人の受入れと多文化共生社会づくり~過去・現在・未来~

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日時 | 2026年7月7日(火)18:00~20:00(開場17:50) 場所 | 神戸大学鶴甲第1キャンパスE棟1階 ICカフェ(兵庫県神戸市灘区鶴甲1-2-1) https://www.kobe-u.ac.jp/ja/campus-life/general/access/rokko/tsurukabuto1/(地図内23番の建物) 形式 | 対面開催 定員 | 30名程度 参加方法 | 下記フォームより事前にお申し込みをお願いします。https://forms.office.com/r/g9ijJPi0Cu ※参加費無料、事前申込優先(空きがある場合は当日参加も可) ※上映会後は制作者によるトークと質疑応答の時間があります。20時頃には終了予定です。 ■概要 『北本ビタミンB』(制作:屋宜初音、2023年、72分)は、2008年から2012年まで、埼玉県北本市にて展開されていたアートプロジェクト「北本ビタミン」の軌跡を追い、その活動がまちに何をもたらしたのかを探るドキュメンタリー映画です。制作者の屋宜氏は本作品の中で、「北本ビタミン」の関係者に話を聞き、当時の資料を参照しながら、「北本ビタミン」について、またアートプロジェクトが終わることについて考察しています。 上映会後のトークでは、ゲストの屋宜氏とともに、映画制作時の問題意識や、アートプロジェクトの関係者でもまちの当事者でもない立場でプロジェクトを記録することの意味、制作後のまちとの関わりについて話し合います。 アートプロジェクトの現在地やアートとまちづくりの関係、フィールドワークと作品制作を通じた研究のあり方について、一緒に考える時間になれば幸いです。みなさまのご参加をお待ちしております。 キーワード:ドキュメンタリー映画、アートプロジェクト、芸術実践、まちづくり、フィールドワーク、アートベース・リサーチ、アーカイブ ■当日の流れ 18:00~18:10 企画趣旨、北本ビタミンとは 18:10~19:20 「北本ビタミンB」鑑賞(72分) 19:20~20:00 ゲストトーク、質疑応答 ■ゲスト:屋宜 初音(やぎ・はつね) 沖縄県出身。2023年東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科修了。「北本ビタミン」のその後を調査したドキュメンタリー映画および修士論文で、2024年度東京藝術大学ラリュス賞を受賞。現在は、北本市のまちづくりチーム「暮らしの編集室」に所属する傍ら、アーツカウンシル東京をはじめ、日本各地の芸術文化事業のライターやアートマネージャーとしても活動する。文化芸術とまちづくり、2つの分野に片足ずつ突っ込みながら、暮らしと芸術の関係を観察中。 ■ゲスト・屋宜氏からのコメント 「アートはまちを元気にするもの」という思い込み(あるいは幻想)が崩れたのは、大学2年生の時、かつてアートプロジェクトが行われていたというシャッター商店街を訪れたときでした。この映画は、その時感じたモヤモヤを突き詰めて考えるために制作したものです。「活動を終えたアートプロジェクト」というテーマは、ややシリアスな話題ですが、「そりゃ終わるわ~!」「まあでも気持ちはわからんでもないか…」などなど、気軽に見てもらえるとありがたいです。 ■コメンテーター:板倉 史明(いたくら・ふみあき)国際文化学研究科教授。専門は映画学。■ファシリテーター:韓 河羅(はん・はら)国際文化学研究科助教。専門は芸術実践論。 ■主催:神戸大学国際文化学研究推進インスティテュート(Promis)地域連携センター■問い合わせ先:韓(han.harah@people.kobe-u.ac.jp)