2020年度(2020年9月〜2021年3月修了) | 大学院国際文化学研究科博士前期課程 | |||
分類 | 専攻名 | 領域名 | コース名 | 題目 |
修士論文 | 文化相関専攻 | 地域文化系 | アジア・太平洋文化論 | 19世紀広東省における買弁の周辺性の研究 |
ヨーロッパ・アメリカ文化論 | キューバにおけるエドゥカシオン・ポプラールを通したノンフォーマル教育の可能性 -Centro Memorial Dr. Martin Luther King, Jr. を例に- |
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中国雲南省プアール市におけるコーヒー生産業の発展と現地農村社会への影響 | ||||
日本学 | Meaning-making Process behind Transnational Text Appropriation: Analysis of Japanese Television Drama 1 Rittoru no Namida and its Indonesian Adaptation Buku Harian Nayla | |||
異文化コミュニケーション系 | 国際関係・比較政治論 | フランス大統領マクロンによる中道政治の再生と政治対立構造の変容 | ||
アメリカ合衆国の連邦政府に対する多州連合訴訟における州司法長官の提訴パターンの計量・ 質的比較分析:オバマ、トランプ両政権の環境政策の事例を中心に | ||||
核兵器政策決定における政治体制の比較研究 ―リビアとイスラエルを中心に― | ||||
文化人類学 | 見えない権力構造と沈黙 ~「独島・竹島問題」をめぐる在日韓国朝鮮人に強制される答えと沈黙を事例として~ |
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移民女性よるマッサージ実践と移民の女性化 ―在日タイ人女性によるタイ・マッサージ実践を事例に― |
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現代の中小清酒メーカーの「商売」--兵庫県播磨地域における一事例研究-- | ||||
日本社会における「エスニック」とは何か ―日本社会におけるベトナムフードの受容を中心として― |
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ホームレス・メディア:「統一日報」の視点から見た金大中大統領の「太陽政策」 | ||||
グローバル文化専攻 | 現代文化システム系 | 芸術文化論 | ベルギーにおけるコンゴ系ディアスポラと植民地主義の可視性 〜ブリュッセル・マトンゲを中心に〜 | |
交響曲第八番におけるグスタフ・マーラーの救済観 | ||||
言語情報コミュニケーション系 | 言語コミュニケーション | 映画のパラテクスト翻訳比較 —タイトルとポスターの事例を中心に— |
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日本語教育の観点からみた外国人向け介護指導テキストへの提案 ―介護指導テキストの会話文における「共感」の表現に注目して― |
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日本語学習者の「カモシレナイ」の習得に関する考察 ──婉曲用法を中心に── |
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在日外国人留学生のコミュニケーション意欲と日本語学習動機の関係性について | ||||
情報コミュニケーション | テキスト投稿型SNSにおけるコンテンツの拡散に関する分析 | |||
ディープラーニングを用いた小説の登場人物画像化に関する研究 | ||||
エンタテインメントを用いたプログラミング初学者の学習意欲促進システムに関する研究 | ||||
やさしい日本語の特徴分析 | ||||
先端社会論 | 日本における外国人技能実習生たちを支援する団体に関する一考察ー新しい社会運動論の視角からー | |||
修了研究レポート | 文化相関専攻 | 地域文化系 | ヨーロッパ・アメリカ文化論 | 明朗な人々のためのオラトリオ~シューマンの《楽園とペリ》考察 |
アニエス・ヴァルダ監督作品『歌う女、歌わない女』の一考察 -フランス人女性は自身の性とどのように向き合うのか- |
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Black Lives Matter 運動に関する考察―黒人知識人W・E・B・デュボイスの「急進主義」を中心に― | ||||
アメリカの近代家族制度と同性婚 ――女性にとっての家族像に焦点を当てて―― |
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日本学 | ホラーゲームにおける恐怖表現及びキャラクター造形の比較研究 | |||
熊本藩の雅楽伝承〜松平家から細川家に伝わった舞楽実践を中心に〜 | ||||
異文化コミュニケーション系 | 比較文明・比較文化論 | 江戸時代の文献から見る魚食の分析~『江戸流行料理通』・『誹風柳多留』より | ||
文化人類学 | 民族観光の発展と地元民の対応:汶川大地震後のチャン族を事例として | |||
中国農村地域における地方劇に関する研究 ー周至県上天屯の廟会での秦腔演出を事例に |
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グローバル文化専攻 | 現代文化システム系 | モダニティ論 | R・フォーストの寛容論――J・ロールズ、J・ハーバーマスとの比較を手がかりに | |
芸術文化論 | 表現の自由と規制における「子ども」という存在の問い直しー参加型アートプロジェクト「チルドレンズ・チョイス・アワード」を事例にー | |||
集団的な存在論的不安に対する、他者による語りなおしの有効性—崇仁地区でのアートプロジェクトを事例に— | ||||
日韓インディーズバンド育成モデルの比較 -新しい支援プログラムの提言のために- |
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芸術と政治の関係性:退廃芸術展と大ドイツ芸術展をめぐって | ||||
言語情報コミュニケーション系 | 言語コミュニケーション | 留学経験が日本人英語学習者の語用論的能力の習得に及ぼす影響について | ||
恋愛映画におけるスピーチスタイルとスタイルシフトに関する考察−原版と字幕及び吹き替え翻訳版の比較に基づいて− | ||||
日本人大学生英語学習者の英語の未来表現の使い分けについて | ||||
日本人英語学習者における過剰受動化エラー ~非対格性の階層の影響~ |
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感性コミュニケーション | 対人葛藤解決方略の日中比較 | |||
外国語教育系 | 外国語教育コンテンツ論 | 小学校英語教育における重要語および重要連語の選定手法の検討 ―コーパス言語学の言語教育への応用― |
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中国北方方言話者の日本語有声破裂音に対する日本語母語話者の知覚 | ||||
外国語教育システム論 | 日本人大学生の英語ライティング能力に関する実態調査:結束性と評価の関係に焦点を当てて | |||
留学生を対象とした日本語ライティング支援室に関する事例研究:書き手と読み手の対話に着目して |